ニュースに豆塚エリさん出てた。
タイトルは先日の講演会で印象に残ってメモしたもの。
この言葉を聞いたとき、『塞翁が馬』という諺を思い出した。
今日パワーポイントセミナー出てみたがやっぱりパソコンイライラする。
なので今チベットのフルートの動画を聴きながら怒りのボルテージを下げている。
イヤフォンで聴くと尚更。すぐ壊れるからヘッドフォンにしようかな。音質は大事。全然違う。脳への響きが。
講師の方は親切丁寧に教えてくれるけど私の態度が悪くなっていくので、申し訳ないと思っております。お世話になりました。もう通いません。仕事きまったので。
このイライラ感も、そして今日習ったことも数日後には真っさらになっているんだろう、
行った意味あんのかいな。
気になったのが講師の方がいきなり自分語りを始めた時、
「先輩に誘われるまま仕事につくような、何にも考えていない大学生だったんですよ~。」て。
おい。
世間知らずもいいところやな。
私は大学もいかずに立派にプーさんしてましたが何か?
それを言ったら、「いいんですよ。」
どういうこと。
その後の会話
講「パソコンを楽しんでほしいです。楽しいですか?」
私「楽しいわけないじゃないですか。手書きの方が早い。」
講「いやいや~」
講「慣れている方は早いでしょうけど、文字打つのもままならないので絶対手書きの方が早いと思いながらやってますけど。」
これだから感覚派は~とかなんとか言ってる。
パソコン面白いとかないから。仕事の為にやっとかなきゃいけないだろうからやっているだけだから。
もうパソコン教室にはいかない。ストレスは体に悪いもんね。魂が拒否してる。やるなと言っている。
魂は私に遊べといっている。
でも仕事決まったんだよなあ。決まる前は決まってほしい。決まると、就活終わって嬉しいのと遊べなくなる&うまくやれるか不安で憂鬱な気持ちと。めんどくさい人間。
連日の研修で疲れている体を無理やり美術館へもっていく。
子供のフリーダムな線の運びに癒されると同時に絵のパワーに吸い込まれて目が離せなくなる。
幼少~小学校低学年までの絵が最高。恰好をつけていないから。
あとは葦で描いた絵の味感、いいね。試し描きの感覚も好み。下手でも下手にならない。味になる。
一本欲しい。万年筆の書き味も好き。
アジアの古美術を鑑賞。タイのうさぎと像がゆるキャラ要素ありでめちゃくちゃかわゆい。
爪ほどの5人の神様だか何だかもユーモアと威厳もあり、タイの作品は私のツボをついてくるらしい。
とりあえず私は定期的に美術に触れないとだめだと分かった。
美術館=オアシス
芸術に、感謝。

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