最近知人におにぎりを食べてもらったところ、ご飯が柔らかすぎる、湿度が高いからかな。
といわれた。
母親にもおんなじことを言われた。この前の方が美味しかったと。
で水量減らして炊飯してみると柔らかさは改善されたように思うが、
最近のご飯、色素も薄目で艶がなく、なんというか…美味しそうでない。
あのピカリとした大げさでなく宝石やんって思うご飯が炊けない。
とここまで書いて、私今までそういうご飯炊けたことすらなかったんじゃないか
と思う。この間先生が炊飯したのが綺麗だったので、それと比べているだけで。
私が休む時に炊飯してくれる方の炊いたご飯も光っていた。
一番場数踏んでいるはずなのに、一番できていないとかちょっと…。
それと、国民年金払えないからもっと働かなくてはいけないんだけど、もう外では働きたくない。
しんどい。1日6時間しか働いていないのに、もう疲れる。人間とは週一位の会話で充分。
そしてちょっと過食気味な感じ。ストレスたまっていると思う。心がお休みできていない。
こんな調子でめんたるがだるいので、カウンセラーに会いに行ってみる。
違う風を入れようと思って。
そこで見つけたのが『ヨシダシンスケ』さんの本。
絵本なんだが、老若男女問わずお勧め。
生きる上での核心を、ゆるいタッチの絵と少ない文字数でシンプルに表現してくれている。
これは文字が苦手な私に最高にぴったり。
色んな事に悩んだりしやすい人にもいいと思う。
読んでいると、映画『スカイ・クロラ』を思い出した。
「いつも同じ道を通らなくてもいいじゃないか。」
こんな感じのセリフを主人公が言っていて、印象に残っていた。
…また見たくなってきた。
「プライドと偏見」もいいな。イギリスのきれいな風景で癒されたい。
YouTubeで見る安曇野の川と木の映像の所も行きたい。
ネコのゴロゴロ音だけの動画が上がっているが、よくわかってらっしゃる。
そしてカウンセラーの本棚に花鳥風月を立体的に表現した絵葉書が置いてあって、それも癒された。
教えてくれた文房具屋さんへ赴き、物珍しい文房具たちにワクワクさせられる。
美術館と同じぐらいすきかも、文房具屋さん。ユーモアのたまり場ですやん。
こんな収穫のある1日になったので、気分があまり乗らなくても、動いた方がいい時がある。
いつもと違う刺激を入れてあげると、マンネリ感が薄れシャキッとなるね。
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