塩あん饅頭 3

ネットで見かけたおばあちゃんの塩あんレシピでつくってみた。

多いので半量で炊きつつ動画をみていたらうっかり等倍でお塩を入れてしまった。

しかしリカバーできる範囲だったので良かった。(最終的にはレシピより塩少な目)

気を抜くとすぐ間違える、昔から軽量は苦手だった。

いつも別のこと考えている癖があるから、すごく気を引き締めて目の前のことに集中しないと

間違う。

前日の夜炊いて、1晩寝かせたもの。水分少し吸ってくれている気がする。

更に煮つめて固形状にした。炊く時間は前日も併せてトータル50程にしておく。

味は美味しいけど塩が強く感じる。

生地で包むと丁度いいのかと包餡して火を通す。

色づいているものは焼いたもの。右4つのうち、ゴマを載せているのは餡に酒粕いれたもの。

少しゆるくなって塩感が和らぐ。

生地は全部酒粕練りこんである。

まず手前の蒸したもの。割った瞬間に酒の風味がきた。

次に焼いたもの。美味しい。パリッと焼かれたと生地としっとりのあんこ。

米粉は焼きと相性が良いみたい。

只、蒸すのも焼くのも、しっかり火が通っていない所がある。

それか混ざっていない酒粕なのか?

特に焼きはそこが難しいので、薄皮がいいかもしれない。

冷やしたお団子も好きなので3時間ほど冷蔵庫へいれてみる。

↑餡と生地にも酒粕を練りこんでいるもの。で冷やしたもの。

あとは餡と生地の量のバランスは悪くないと思う 

数時間だけ冷蔵庫で冷やしたせいか意外とかたくなっていなくて、生地がしっとりとしていて好み。

出来立てより好きかもしれない。

只、塩がつよい。辛いわ。レシピより少な目なのに。酒粕入れてもまだ強い。

塩は2回に分けて入れるところを1回で入れたのがいけなかったのか?

塩によっても辛さが違うし、おばあちゃんは蒸しパンで作っていたので

そうするとまた違った食べ感になるのかもしれない。

【今回の分量】

・小豆    150グラム   
・キビ糖    75グラム 
・塩       5グラム  →辛い。

【改善点】

・塩を減らしてみる。

・成形をもっと丁寧にして厚みを均等にする。

・包餡の際に餡、酒粕、生地の量、蒸しの時間を計る。

こういう塩系を食べて思ったのは豆や赤えんどう豆をまぜたらどうかなと。

米粉は焼きと相性が良いと思った。

酒粕は餡か生地どちらかにあれば十分香る。

《待つことも大事》急に思いついたのでメモ

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