東洋と西洋をつなぐ生きもの

駱駝の剥製。

でかいわー。

パンフレットによると

アラブでは富の象徴で家畜として駱駝を沢山所有していることが金持ちの証。

キリスト教では重い荷に耐える姿から 人類の罪を背負ったイエス・キリストにも重ねられる。

イスラームでは、預言者ムハンマドの乗り物
お祭りや儀式で神様への生贄として捧げることもある。

金持ちが神の国に入るよりも、駱駝が針の穴を通る方がまだたやすい
   新約聖書 マタイによる福音書19章23-24節

と フランス語でキリスト教の聖句が刻まれているそう。

砂を防ぐめための長いまつ毛。

鼻の穴も自分で塞ぐことができるらしい。

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