絵を見るのが好きだが
誰の絵が好きかと問われれば
子どもの絵と答える。
理由は
見ていてわくわくするのと恰好をつけてないから。
自由にのびのびと描いている様が見る側のこっちまで楽しくしてくれる。
美術館で作品展があったので気に入ったものを記録として挙げる。
タイトルはいくつか見切れてわからないのもある↓
親方感のある、ウミガメ。
１ねん「ふしぎなもりのかくれんぼ」
このねこちゃんの表情が気に入った。実際猫はこういう顔をするときがある。
「ぼくのカブトムシ」
虫からしたら、人間は巨人で怖いと思う。
２ねん「やみの中で光るチョウチンアンコウ」
マリオゲームに出てきそう。
２ねん「海でピース」
楽しそうな表情。
４ねん「きれいなオーロラと天の川」
下の木と建物？との対比が オーロラの大きさと美しさを際立たせている。
風の表現。
左５ねん「流星群」 右 いい顔してる。
水中に光が入ってなんだか楽しそうに見えた。
こういう無垢なかわいらしさは私には描けない.
『スイミー』を彷彿とさせる。
勝手に親近感。私のくつろぎポーズ。
３ねん「ウミガメ」
アングル、雰囲気が好み。水中にいる気分にさせれくれる。
２ねん「休日のおじいちゃん」
じーじのこの表情。
１ねん「きらきらちょうちょ」
セロハンらしきで羽を表現。
１ねん「とびたつ虫たち」
トンボをみると、実家の猫がおやつにトンボをパリパリしてたのを浮かべるようになってしまった。
２ねん「元気いっぱいジャンプ」
気に入った絵。
躍動感と何故か色気を感じた。
２ねん「水族館」
ペンギン かっこいい
ぼくちゃん かわいい
２ねん「ヤ―ヤード―ねぷた！」
こういう漫画家さんいたと思う。
３ねん「ふ化」
爬虫類の可愛さ
２ねん「おすし、大好き！」
テレビでも観てんのか、寿司を頬張るときの無心顔が よく描けていると思った。
１ねん「カマキリとあそんだよ」
手前のカマキリ 左奥の女のコ 右上のカエル 右下のしいたけ？ が押し
２ねん「こんにちは つむちゃん」
２ねん「つむちゃんと あそんだよ」
２ねん「だいすき！！ ぼくのツムちゃん」
ツムちゃんトリオは 同じ小学校の子らが描いてあった。
どこかでみたことあるなーと思ったら『ざわざわもりのがんこちゃん』のキャラクターだった。
懐かしい。
それにしても３人ともかなり芸術的なツムちゃんに仕上げている。
クリムト風つむちゃん。洒落てるね。
今回の作品のような、小学校中学年迄と障がい者の描いた絵が好き。
先日美術館で会った人にそのことを話すと
右脳で描いているからね。
成長すると左脳を使うようになってくる。
だから面白くなくなる。
というようなことを言われ、なるほどと思った。
その方は習字を独学でやっている方で
わざと利き手ではないほうで書いてみたり
鏡文字で書いてみたりするそうだ。
おまけ
お店のメニュー表。味がある．
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