サナトリウムで眼球パフェ

二年ぐらい前に行ったサナトリウムという不思議喫茶での写真が出てきたので回想してみる。

店内のイメージは結核病棟だった気がする。

なので2人いた店員さんもナースな装い。

こっちがパフェを食べている横ででふつーに駄弁りながら休憩してるのが、

『はやく起きた朝は…』な感じでよかった。そっちで勝手にリラックスしてくれている方が、こっちも楽。

おいてある本は楳図かずおだったり伊藤順二だったり、ホラーな感じなのだが

店員さんがそんなマイペースな感じなせいか

店内はダークな雰囲気に塗れていない。

パフェを注文。

「眼球トッピングはされますか?」

「お願いします!」

そう、眼球目当てに行ったんだった。

眼球パフェ。

血走った目玉+猫の最強タッグ。

眼球の味が、結局よくわからなかった記憶が。

このマグカップ、

千の千尋のおしら様やエヴァのリリス、だったかな、それを彷彿とさせる。

猫ちゃんのホワイトチョコレートが美味しかった。

他にも結核ピザトーストやホムンクルスというフルーツゼリーも。

昔から、ホムンクルスとかサナトリウム、サイコパスなどのワードに昔から惹かれてしまう。

ホームページによるとサナトリウムとは

長期的な療養を必要とする人のための療養所なのだそう。

私にぴったり。

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