永遠のソール・ライターへ会いに。

先日福岡福岡市美術館へ赴いた。
絵の方に関心が強いのので、始めはそこまで興味がわかなかったけれど
ポスターやらリーフレットやらの写真がスタイリッシュでかっこよかったので。

結果、自分にない発想を観れ、刺激をうけることができた。やっぱりいってよかった。
ニューヨークの街並みが多い感じだけれど、日本の田舎の田風景とか、秋葉原で撮影したのも
観てみたいとおもった。日本人が撮るのとは違う視点で面白そう。

年配の男性が多かった。写真を撮る人たちかもしれない。その界隈ではソール・ライターて有名なのかも。

以下、『永遠のソール・ライター』展のリーフレット群。

運転手

               
               

無題

帽子
黄色いドット


ハーバーズ・バザー

いちいち格好良い。このセンスでうちのもカッコよく写せるのか見てみたかった。

美術館のリーフレットたちはいつも刺激的で思わず手に取ってしまう。
コレクター癖があるせいかため込んで結構な厚みになって押し入れに眠っている。
前のアパートでは壁に飾っていたりしていたが、画鋲使用のため壁に穴をあけて
補修使用料を取られてしまった。画鋲でなくても留められるだろうけど、
何か別の使い道ないかな。 
今考えているのは、テーブル、リーフレット、透明のシートのサンドイッチ。
好きなリーフレットがいつでも眺められるのと、展覧会があと何日までという意識にもなる。          

今までコレクターしていたのは、シール、ペン、便箋などの文房具。
昔ペンの数を数えたら2,300本くらいあった気がする。
その時は分かっていなかったがペンってずっと置いとくと写らなくなるんだね。
インクが固まってでない感じ。
今も実家にあるけれど写らなくなってるのが大半。
そうだとしたら、鉛筆が保存向きか。鉛筆もあったな…。

今でも文房具大好き。文房具屋さんに行くと落ち着く。
この間は、ハニワの指サックを発見。
近頃こういうユーモアってすごく大事だと思うようになった。
なんとでもないものを楽しくする発想。ガリガリ勉強もいいけどこういう考え方もある方が楽に生きれそうだ。

今FF10の『ビサイド島』を聴きながら書いている。さわやかでいい~
『旅行公司』はヘッドホンで聞くと打楽器の音が効いていてアフリカらしく感じる。
またアジアのFFがやりたい。日本かチベット、ブータンあたりかな。仏教、仏像がいい。
ビル街とかでなく空の広く見える景色がみたい。

たまにいい風景や気に入ったものに出会うと、『こういうゲームあったらいいいなー』妄想が始まる。
パーティメンバーが花鳥や文房具の擬人化、作曲家や画家たちが旅をするRPGとか。

・ベートーベン→炎属性。回避率低め、魔法防御高め。
        特技:睨む(硬直させる。レベルにより即死。)
       使用武器:タクト、眼力、タンバリン(鼓舞用)

・久石譲→風属性。回避率高め、物理防御低め。
        特技:ほほえむ(下位ステータス異常を正常にする)
     使用武器:エアーピアノ、カスタネット(鼓舞用)


ベートーベンの必殺技は「エリーゼのために」。エリーゼを召喚し破壊しつくす。
エリーゼ=召喚呪(ショウカンジュ)。

久石さんの必殺技は「ナウシカ・レクイエム」。あの歌とともに王蟲の大群が押し寄せ破壊しつくす。

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