●1回目 二升
焦げの量はまあ普通だが、ポリフェノールの色素がすごく濃く出てる。
ワインなご飯。
ワインな原因は…
いつもと違うのは、若干吸水に時間かかったぐらいかな。
でも8分だし、いうほどだが、この1分が関係あるかもしれない。
●2回目 一升
冷凍作業に集中しすぎて錘が止まっているのに気づかず。
あーやらかした。やばいと私はおもった。
とりあえず5分弱火を延長してみる。そして消火。ピンの降りるのを待つ。
降りるのを確認してタイマーを見ると19分といつもより早い。
不安で少しドキドキする。
ふたを開けて釜を覗く。出来上がりは…
やわらかめのもっちり。だからと言って粒が寝ているわけでもない。
焦げはなし。(←ピンが早いから火が足りてなかったんだろう。)
ただ、今度は色素が薄目w 加熱が足りないとそうなるのか?
1つのことに没頭する癖があるから、常に釜のことをきにかけてないと。
3升だったら終わっていたと思う。
次は気を付けよう。
取りあえずお店には出せる味だからよかった。
今まで、炊きあがりの焦げの量、粒立ち、もっちり感ばかり気にかけていたけれど、
この日の炊飯で初めて炊き方で『色』にも影響がでることが分かった。
奥が深くて面白いのと反面、届きそうで届かなく、少し疲れる気持ちと。(気の休まる時がないので)
炊く量、炒り具合、水量、火加減
それに私のメンタルが関係しているように思える。
穏やかな気持ちでいるときは、錘の揺れも穏やかなような気がする。
焦げも少なかった。
(ただもっちり感はどうだろう。現段階では、焦げともっちりは比例するように思う。)
料理の先生がよくおまじないをしていたが、そういうのも大事なのかもしれないと最近よく思う。
家庭科のテストにも出てた。
料理は__(愛情)って。
野菜たちを月光浴させる先生もいて、当時はわけわかんなかったけど、そういうことなんだろう。
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