そこは、日本語に訳したフランスの本が置いてあるブックカフェ。
去年人から紹介されて行ってみたらなかなか居心地がよくて、月1ぐらいでいっていた。
(でも店主のジャンさんからは毎回初めてですか?と聞かれる。そこがいい。)
人もそんなにいなく、人間の話し声も聞こえず都合がいいので、
まったりフランス産の漫画を読んだりして。
そしてカフェラテの絶妙な甘さとそれについてくるチョコレートがおいしい。
チョコレートは、フランスの会社、カカオ豆はベトナム産だった気がする。
「マルゥ」て名前。
そこが今日で閉店。
先月知人から聞いて、昨日一昨日とカフェラテを飲みに行ったが、結構人がいて。
いつもならあんまり得意ではないんだけれど、なんだかうれしかった。
ブックカフェに来る人って静かな人が多いのかな。
またああいう場所、探せたら。
外国産のお菓子といえば、
昔カルディで買いだめした北欧産の「ルーバー」っていう
木の実やドライフルーツのバーがあるのだが、もう一度買いだめしたい。
カルディではもう取り扱ってなく、直輸入するのはめんどくさい。高いし。
今職場の来客数をどう増やすか、ということを考えている。
食事が美味しいのは勿論だけれど、その空間の居心地の良さ、お店の人柄もあるよね。
居心地が良ければ、食事がそこそこでも行ったりするかも。
閉店のブックカフェは、正直音楽の音は大きくてうるさいんだけれど
ジャンさんの穏やかな雰囲気とあの猫のような距離感が良かったんだよな。
じゃあうちの店はどうか。
・食事 おいしいが種類が少ない
・雰囲気 静かだが、客席の感覚が近い
・店員 感じいいと思う。私を除いて。
私は、接客しておりません。遠くから挨拶しているだけ。向いてないのわかってる。
そういえばオーナーが「安心感のある人」ってキーワード?だしていた。
う~ん頭がつかれてきた。
原っぱへ行きたい。
コメント