夜中に目覚める

つぎの日休みだからお寝坊したいのに、夜中の2時に目が覚める。
前の日仕事で嫌なことがあったから、気分低め。
ミカンとアイスを食べながら
「サイモン&ガーファンクル」のライブと「ヒロシの一人キャンプのススメ」を観る。
ヒロシのトーク、この飾っていない感じがわたしには合う。

そのあと中国のどこかの風景の映像にチャンネルを切り替える。
ずっと広がる草原。散らかっていない画面とゆったりした音楽に癒される。
この時間帯は映像と音楽のみで人の声が入らない番組が流れているから、
夜中に起きた時はテレビをとりあえずつけてみることが多いい。
山の風景や、クラシックを聴きながら揺らめく炎を延々と眺める、というのもある。

近くのカラオケ店がルーム料金無料サービス中で、今月はカラオケに2回いった。
また行こうと目論んでいる。

カラオケで歌う、すきな歌の中にガンダムZのOP2曲があるのだが、
どちらもニール・セダカさんというアメリカのシンガーソングライターの方が作った曲らしい。(正確にはエンディング含め3曲とも。)

「Z・時を超えて」は「BETTER DAYS ARE COMING」という原曲を元にアレンジされているというのを初めて知ったのでさっそく聞いてみると、ちょっとボサノバ風って感じと(ボサノバをよく知らないが)瀬高さんのソフトな歌い方が爽やかで、実際は冷房の効いた部屋で毛布にくるまって聴いているのにも関わらず、浜辺の涼しげなところで寝そべっている情景を思い起こさせてくれる。
そして瀬高さんの表情もやさしげなのもポイント。

おニューな癒しに気分が良くなり、次々と色んな曲を聴きまくりだして、外が明るくなっていた。
もう6時になっている。

SPEEDが懐かしい。私が小学生の頃はこういうダンスボーカルグループが沢山いて。
最近は見なくなったな。

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