昨日まで実家でだらけ正月をしている中、面白い話を見つけた。
生まれてくる前の記憶を持った娘さんの話をお母さんが漫画で描いているもの。
体内記憶という言葉は聞いたことがあるけど、その子の話はおかあさんのお腹に入る前の
雲の上での生活のお話。雲の上で保育園生活してたんだと。
仙人みたいなおじいさん、雪を降らすお姉さん、雨を降らすあばちゃん、雷落とすお兄ちゃん、
給食係のおばちゃんたちがいて。地球と同じように生活しているのだそう。
たまに有名人も来るらしく、
樋口一葉さんは綺麗なお召し物をしていて、自分がお札になったことを喜んでいて、
仏陀は、とにかく光ってたらしい。イエスのことを尋ねると、彼はいつも忙しいみたいだと。
宇宙人も125年ぶりに来たみたいだけれど、容姿が人間ちがうので子供たちが泣き出すんだって。
生まれる時には雲での生活を忘れるドリンクを飲むみたいなんだけれど、
娘さんは隣の男の子が苦そうにしていたから飲むのをやめた。だから記憶が残ってる。
ちなみに妹も記憶が少し残っているのだけれど、それはドリンクを薄めて飲んだかららしい。
龍も見えるそうで、(イラストでは)猫ぐらいの大きさ~ビルぐらいの大きさまで
人によって憑いている龍の大きさにばらつきがあるらしい。あと顔つきも違う。
大体の人に龍は憑いているみたいで、学校など人の集まるところは龍も沢山。
漢字のテストで分からず躓いていると、色んな龍が馬鹿にして煽ってくるので
娘ちゃんイラついちゃうんだって。
ファンタジックなお話でRPG好きな私としてはワクワクしながらその記事読んでいました。
雲での生活なんて、『バテン・カイトス』の雲のダンジョンを思い出しちゃって…
人生ってホントにゲームなんでしょうね。
ゲームと思ったらしんどい時も少しは面白がれる気がする。
…やっぱり無理
今絶賛月経中でお腹痛いしんどい。仕事行きたくない。
そもそも雲の上で共同生活な時点でストレス。
結局生きるも死ぬもしんどい。


かっこいいのらねこちゃん
ふと思い立って
仏陀 ゲーム 検索したら出てきた。
『Fight Of Gods』という格ゲーが。
仏陀、イエス(ゲーム内ではジーザス表記)、ゼウスなど神様対決。
なのになぜかサンタクロースがいる。
メリークリスマス!いいながらツリー投げておりました。
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